スコープドッグ・ターボカスタム
ターボカスタムはこう作った!

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Vol2 ●ボディ〜脚部編

 ボディ前部。2本のリブは半丸の伸ばしランナーで太く作り直し。ハッチの手すりはリベットの付いている面の肉厚を削り、リベットも大きなものに変更。段差の面に2個のスリットを追加。これは設定にあるモールドだがキットでは抜きの問題から省略されている。
 ボディ右側面に付いているブロックはミサイルポッド用の基部。ポリキャップを内蔵している。

●胸パーツの幅ツメ。

 作例はキットのままで作った(左)のだが、実はボディパーツを左右で1ミリづつ、計2ミリ詰めたものも作ってみた。これは頭部が従来のキットよりも幅が詰まっている事とのバランスを合わせるためにおこなった(右)。
 しかし、頭部、ボディだけでみるとバランスが良いのだが、全体を組むと、腕の大きさが強調され、腰回りがやや貧弱に見える。これは部分的な改修では追いつかない。ということで結局ノーマルで作った。
 間をとって、左右0,5ミリづつ詰めるという手もあるが、それは違いが分かりにくいのでおこなわなかった。


 モモは「ザ・ラス〜」版のSTTCのため、形状変更。関節ブロックもやや上下を短く、軸位置を調整した。
 ヒザはアーマーは丸みを帯びたものにするため。RSC(レッドショルダー・カスタム)のパーツを3枚フィンに改造。スネ中央の降着用アームの部分は、強調するためプラ板で段差にした。足の甲のアーマーはリベットを大きなものに変更。
 足首の可動軸は、前に4ミリ、上に1ミリ移動した。これで足首ブロックを強調。かつての藤田一巳氏のイラスト「つま先放り投げ、決めポーズ」に近い感じになる。

●こんなトコも

 スネパーツ側面は、そこに付く台形パーツとの合いが良くない。
 これはスネ側面を、台形パーツの下が少し収まるように掘り込んで合わせるといい。

 足首はより大きくみせるため、プラ板を挟んで1.5ミリくさび形に幅を増している。こうすると内部の間接の軸や、カカトのローラーの取り付け部分は、キット本来の形になるよう逆に調整する必要がある。
 足首を前に移動すると、足首軸が通るの四角い開口部が丸見えになってしまう。そこで前、下側をプラ板で塞いでいる。これでも可動範囲に影響はない。
 ジェットローラーの取り付けは3ミリPキャップに変更。Pキャップは周囲にプラ板を巻き、塗装できるようにしている。


ターボカスタムはこう作った Vol2
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