中嶋悟がF1で最も活躍した'89年最終戦、オーストラリアGP仕様のロータス101。ウェットコンディションの中、最後尾から3位まで2秒というところまで追い上げた。キットはウェーブの1/24レジンで、オーストラリアGP仕様のウェットタイヤが入っている。ドライバーフィギュアは自作。フロント翼端版が曲がっているのは、レース中の実車どおり。 この完成品は中嶋本人にプレゼントしたため手元にはない。 |
これはカーモデリングマニュアルvol.1用に作った作品。ベースはフジミ模型の1:24ディアブロ。これを全日本GT選手権に参戦しているディアブロイオタに改造した。その方法は誌面で詳しく紹介されている。 実は後ろ姿が一番カッコイイのだが(笑) |
このEDスコープドッグのキットは、ギミックもさることながらコクピット内を再現したことにより、ディオラマ展開等が楽しめるのがウリでもある。が、どうもそれを生かす機会がないのが残念。このベースは以前、他のATを組んだ時に作った物なのだが、こんな感じでもっと分解された整備中の姿を作れたらいいと思っている。 |