![]() |
・基本形。 アンプに対して両モーターを"並列"につなぐ。 これで速度は無段階にコントロールできる。 もちろん、このままでは前進後進しかできない。 |
|
![]() |
・信地旋回仕様 アンプから各モーターまでの間にスイッチを設け、これをサーボで"OFF"にすることで信地旋回ができる。最も単純な方法。 チーフテンはこの方法 | |
![]() |
・超信地旋回仕様 信地旋回仕様に、逆転スイッチを加える。 これで超信地旋回が可能になる。 ここで難しいのは、信地旋回用のシングルスイッチとの切り替わり。 逆転スイッチが機能してもシングルスイッチが"OFF"になっていれば、信地旋回にしかならない |
![]() | ![]() | ●マイクロスイッチ いずれも値段は140〜240円くらい。 通常で1−2がつながる 押すと1−3がつながる。 |
![]() ![]() | ●逆転スイッチ マイクロスイッチを2つ組み合わせて、同時に操作することで逆転スイッチができる。 2つのスイッチ間で、2と3を交差させる。 このとき、モーター側を必ず1にする。 万が一、2つのタイミングがずれても電流をショートさせないためだ。 |
![]() | ●信地旋回仕様 見ての通り。 ステアリングを切れば、サーボホーンがスイッチを押す。すると片側のモーターが止まる。 |
![]() | ●超信地旋回仕様 サーボホーンの左右に逆転スイッチ。側面にシングルスイッチ(信地旋回用)を取り付ている。 ・ステアリングを少し切るとサーボホーン取り付けたビスがシングルスイッチを押す。これで信地旋回。 ・さらに切るとシングルスイッチは元に戻り、今度はサーボホーンが逆転スイッチを押す。これで超信地旋回。 |
![]() ![]() | シングルスイッチの板を湾曲させているのが、動作の上で重要なポイント。 逆転スイッチは2つ同時に押せるよう、本体は瞬間接着剤で固定。板はハンダ付けしている。 |